この黄色の花は、蝋梅(ろうばい)です。
花びらは、まるで蝋燭のような感じなのでこのような名前がついたと思います。
この花はとても香りが良くて、父がとても好きでした。
私は、この花をそれほど好きではありませんでしたが、
父が好んでいたので、この花を見ると父を思い出して懐かしく思います。
聖書の言葉
「イエスが御言葉を語っておられると、四人の男が中風の人を運んで来た。」(マルコ2)
このあとでこの四人の人々は、癒されるべき人のために、イエス様のおられた家の屋根に上がり、屋根をはがして
その病気にかかった人をイエス様の前におろします。
私は、この記事を読んだときには、まぁ家の人に怒られなかったのかしらとか、いろいろ思いました。しかし、
イエス様は、
彼らの信仰を見て、その人の病を癒してくださいました。
ここで見るのは、常識を越えた信仰。
そして、愛です。
今週の日曜日、
教会のある姉妹は少し風邪気味で、礼拝行くのをどうしようかなぁと、迷っていました。
その時、先程の聖書の箇所が心に浮かんできたそうです。
そして、信仰持って踏み出したら、賛美する中で癒されたそうです。
神様に感謝します!🌼
でも、いろんなケースがあるとは思います。休みなさいと言われるときもあるでしょうし、病の中にも神様の恵みが隠されていて、様々なご計画によって病を与えられていることもあります。
この時には、この聖書の場面が心に浮かびましたから、そのように導かれました。
自分の考えに勝る主の導きに、喜んで従うものになれますように。