昨日の礼拝の時のA子姉妹のみことばの証です。
「いつでも
すべてのことについて
私たちの主イエスキリストの名によって
父なる神に感謝しなさい。」
エペソ書5章20節
感謝することは良いことだ・・・そのような事は、様々なところでも様々な宗教でも、言われているところです。
何でも、感謝できないと思えないようなときにも感謝したら、幸せになれる。成功する・・・。何かのハウツーのように、成功哲学のように言われています。
しかし、聖書の言われている「感謝」の違いは何だろうと考えたときに、
「全てのことを、私たちの主イエス・キリストの名によって、父なる神様に感謝する」
この、「感謝」こそ、私たちが神様に求められている、まさに腑に落ちる「感謝」だなーと思いました。
今週も、いろんなことに対して、当たり前ではないことを深く実感しながら、主イエス様のお名前で父なる神様に感謝を捧げたいと思います。
家族の存在、呼吸が出来ることや、眠れること、食べられること、話せること、見えること聞こえること。
字が読めることも、感性が与えられていること、空が美しい時も曇っている時も雨の時も。
神様がいてくださること、罪赦されていること、永遠の命が与えられていること・・。
主に感謝します。
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